卅日辛亥、天晴、鎌倉中所々、可禁制沽酒之由、仰保々奉行人等、仍於鎌倉中所所民家所註之酒壺三万七千二百七十四口云々、又諸国市酒全分可停止之由云々、 十六日丁卯、天晴、沽酒禁制殊有其沙汰、悉以被破却壺、而一屋一壺被宥之、但可用他事、不可有造酒之…

家人の34回目の誕生日。慶賀々々。 その日に史料纂集の刊行に合ってうれしい限り。 言祝ぎ申す。

史料纂集の1冊目が出来す。受取りに御茶ノ水へ参りY木さんへ参る。 送付依頼分の他、12冊を受領す。 取り急ぎ友人へ1冊献本す。残りは来週の上洛などで献ずるか。 然而、学部の頃から史料纂集にお世話になっている身としては、自らが校訂者となるのは胸アツ。…

今日から江戸文化論の開講。O石先生のご出講。 O石先生にはご挨拶をし、また拙著を献ず。途中些か談義。 昨晩採点したレポートの入力。併せて単位修得試験についても連絡ありて、合間に採点す。 また、京都の事務局へ連絡しパンフのゲラ校正についてと、再来…