2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

家事

家庭菜園を作る。 また節供の冑を仕舞うなど。

松尾祭

サーベイを改めてし直し。 福原さんや岡田先生の研究って、五島先生の論文には註も引かれてないのか。 確か初出は先だとは思うけど。 この他、松原さんや近年では尾粼さんの仕事があり。とはいえ国祭としての位置付けや「社家に付す」中世の史料はあまり使わ…

ゼミ史料

キャンパスへ参りて吾妻の読む箇所のコピー。 富士川合戦から宗尊が帰洛するので15くらいのポイントをピックアップ。しかし、読み終わるのかしら。

某新書

編集のT井さんに送付。返報を賜る。珍重々々。

『康富記』宝徳元年四月十二日条

[大地震事] 晴、辰剋大地震、其後小動連々不休、終日動搖不知其数矣、従局務、去文安元年十一月十二日地震時内外典御祈事、就聞及注置歟、可注給之由被示之、引見件年記之處、十一月末、十二月初比紛失之間、無正體之由返答申了、 [在盛朝臣勘文] 今月十日、…

某新書

はじめにを書き上げ。 次は週明けまでに研究ノート。

某大

キャンパスへ参り、タスク処理。 併せて松尾社の竹内さんから頂いた社誌をpdf化。

国立公文書館

幕末期の神事復興について調査。 これって誰か研究している人いるんかな。

某大

午前中は学生主体のイベント。国立公文書館で修復に携わっておられた有友至先生をお招きして講演。 学生の参加は8名許。近現代史の史料となる大正から昭和前期の酸性紙の状況について。 午後からは細かいタスク処理。

『民経記』天福元年四月十日条

十日、甲申、天晴、風静、今日松尾祭也、依分配予参行、当日早旦立神事札、居所引廻志女、暫仏・経等取退別屋、《松尾祭参行》蔵人方事即予奉行也、巳一点、沐浴之後著束帯、於前庭招陰陽師光嗣解除、即赴社頭、兼日幣料事、任大蔵省切下文可令進済之由、書…

『忠富王記』

明応七年七月九日条、(中略)、松尾相郷支状、只今持参、 十一日条、別権神主、同前権祝等ニ、彼文状被下了、 廿六日条、(中略)、次松尾社司、正禰宜、正祝、月読禰宜連参、前神主相郷日供、乍請取、猶以無沙汰云々、 八月一日条、(中略)一、松尾社権祝…

読む史料

吾妻をベースに玉葉・明月記・花園などをピックアップ。 練習は沙汰未練か、雑筆要集あたりか。ただ手を着けられるのはまたギリギリになるか。。

義祖父忌

忌日として墓参り。

『園太暦』観応元年十月十一日条

按察卿為奉行有勅問、松尾社務職事、各請文続左、 松尾社務職事、伯二位条〈副相世相衡等申状具書〉、加一見返献之、相衡為当流正統、為社務次座令与奪云々、転補理運之条、頗可謂傍若無人候哉之旨存候、得御意、可被計披露給、謹言、 十月十一日、

某書籍

第四章 ○○○○の研究 ○○○○先生撰文 原稿到着ノ予定期ヲ過ギ、且ツ本刷以後五十日ヲ待チタルモ、遂二猶予々々ノ回答ノミニシテ来ラズ故二已ムナク第二章挿入ノ予定ヲ第四章二改メ、猶待ツ事旬日ナリシモ製本ノ期ニアヒカネ、殊ニハ印刷所ニ対スル徳義上、残念ナ…

國大図書館

GW明けの〆切が迫った紀要の準備で、國大の図書館へ参る。 『伯家記録考』を借り出し。