2011-07-14から1日間の記事一覧

「花園院消息」(『大覚寺文書』)

両堂道具」事、尋申入之」処、其後も尚」可令問答之由、」重被仰了、能々」厳密之問答」由、奉行人申候、」されとも定不可及」闕如候歟、事々来」臨之時、可申候、」謹言、 七月廿五日(花押) - 大覚寺文書を捲っていた時に見つけた文書。

『尚書』虞書舜典

帝曰「夔、命汝典樂、教冑子、直而溫、?而栗、剛而無虐、簡而無傲。詩言志、歌永言、聲依永、律和聲、八音克諧、無相奪倫、神人以和」、夔曰「於、予擊石拊石、百獸率舞」

『風流使者記』(『甲斐志料集成』)

殿扉前有獨足獣一刻木造之二子、召祠祝問之不知其為何獣、問祠奉何神則云為大山祇、崇神皇帝時始置伝云、山之怪虁魍魎乃知其為大山祇之使者也、

『峡中紀行』(『甲斐志料集成』)

前有木刻獨足獣、祠祝不識為何獣、問祠奉何神、即大山祇也、伝云、山之怪、虁魍魎、豈是邪、

『峡中紀行』と『風流使者記』

下調べで、荻生徂徠の両書を読む。その他、『甲斐国志』『甲斐国社記・寺記』や自治体史もResearch。 近世の学者の漢文は読みづらい。。

某所

勤務例の如し。午後から講習会に参加。模写と影写について具材や技法について承る。 三千本膠は、どこでも払底して困っているのね。実務的にもそうだけど、技術が消えゆくのは、厳しい。

某大

2日間放置していたメールの確認。方々へ連絡。