2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
『天皇の歴史』シリーズの三巻目発売と云々。 さっそく丸善本店にて購入。 平安期は一般的な通史でも天皇が軸になるから差別化をはかって書くのは難しそう。 土田先生の名著もあるし。
資料作りと人捜し。週末までにはかたをつけねばならぬ。
如例。来週の会議準備やら、障害対応。
単位計算の説明書作り。 それと講師依頼の件。
郵便の土台作り。文案をみてると中世と変わらないねぇ。言い回しが。
データのレスキューや打ち合わせなど目白押し。続きは明日と、19時過ぎに撤収。 疲れきったので給料日前の最大の贅沢、グリーン車に乗って帰路へ。そして席でも仕事をしてしまうワーカーホリック。
国史の発送作業と云々。 T田さんと近世・近代の史料蒐集史について些か談義。 なんかまとまった本ないかなぁ。
昨晩から東京は雪と云々。キャンパスに参る。道端にはなごり雪。 ガイダンス用の学内のネットワーク限定DBの説明作り。
甲午、心神如常、而目尚不見、二三尺相去人顔不見、只手取物許見之、何況庭前事哉、陰陽師・医家申可食魚肉、月来間不用之、今不奉見仏像・僧、経巻近当目奉読、若従此暗成、為之如何、仍五十日仮申三宝、従今日食之、思歎千万念、是只為仏法也、非為身、以…
晴、親王連句廿韻、此間日本後紀、先代政道尤可率由者歟、凡内外和漢書反覆読之、必知其義、於義雖無疑、及再三乃至数回、必有道義之染心、不知手舞足踏之心、自然而来者也、読書人必此心可稽古也、一両反読誦、或不留心者、更無稽古之益者也、 - 翌日条には…
(前略)予幼年不好学、十四五以来随分稽古、雖競寸陰、天性禀愚拙、不能成立、而頃年以来、漸覚道之本、未達大道、尤為恨、然而内外典随分思道義、近代人好学、皆先文後質、可悲事也、内典又以如此、更不知仏本懐、悲哉々々、思之労心、争令中興哉、尽夜労…
如例。
このところ人文系の大型プロジェクトはとかく、DBの構築や情報発信のためのweb作成をする。但し、基本路線は、出来そうな人にやらすか外注。ならば自前で作成出来る人を育てて研究領域を作ればいいのに。なんで片手技扱いしかしないんだろうか。 やはり、ロ…
行事史だと思っていたけど、実質には弁か。 説明会まで来られる程、興味を持って下さっているならば、教員の話がおもしろいと思うか、否か。フレンドリーかどうかが最終判断の大きな要因になりそう。 来月も頑張ろう。
リサーチと、明日の入学説明会の準備。 また、電話で打合わせあり。講師依頼の準備も併せて行う。
ヤフオクにて購入した、『資料編 中世4』が到来。 関東の自治体史(県史レベル)も、少しずつ揃ってきたような。
荒亭にて催す。T田さん、M田夫妻、K田、H企来臨す。 午刻より亥刻まで。与一大興奮。
福田さんの論文を捜した時に、見つけたのが、笠松先生の「一通の文書の「歴史」(『神奈川県史研究19号』)。 それは同じ醍醐寺文書第25函の中から、次のような文書が発見されたからである。 報国寺殿御自筆御書一通并 錦小路殿御書一通、同記録一通 以上三…
故大宰帥親王(世良親王)家御遺跡臨川寺領等目録 一 丹波国葛野庄 〈当御治世、自去年十月之比御押妨、被付給主女房南御方云々、此所者、領家地頭中分地也、領家故親王家、御年貢二百余也、本家宝荘厳院、地頭荻野五郎入道云々〉 一 和泉国塩穴庄 〈当御治…
地域のことを調べようと、成田荘と曽我荘を調べ始め。 とはいえ、研究少ないのね。 とりあえず、福田以久生さんの「相模国成田庄について」から。 また、荘園DBを見ると、本所が頼長。没官領として皇室領になってから、昭慶門院領となると云々。 鎌遺を見て…
如例。想定外のことはいまだ出来す。
道光庵に光を敷くべく、NTTさんへ確認。 サービスインまで、約2〜3週間。回線権利不要と云々。つまり休止している回線の権利はいらないと。 いよいよもって、何のために権利を買わされたのかがわからん。。。
如例。予期せぬこと多数。 某記録DBの外部公開が復活す。
後輩とスケジュール調整。3月後半か。 また、東洋史の友人に献本(って自分の本では無いけど)。 そこれで言われたのが「律令って科挙の問題に入ってないですよ」と。経学と詩歌、時事問題と云々。
シラバスの三校の確認と、データベースのリサーチ。どうせ6月には基礎演習で話すから、しっかり調べとこ。
相州に参る。賀茂鶴と大せいろ。うまー。幸せ。
今年は初日に出すべく書類作成。雑収入は領収書の山の三分の一の量で相殺された。
二階へ有線を這わすために生協にて機器購入。NICが壊れてる訳でもないんだけど、無線がつながらないため。 抜本的には道光庵へ光を引くしかないか。とりあえずはフラットなケーブルを繋ぎ合わせて対応。多少は見栄えが良くなることだろう。
ネットワークの利用書類の先例引勘。サーバ室は文殿でもあったりする。
昭庵へ参る。旨し。 サイトを見てたら、息子さんが平塚の店を継いでいるのね。