2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

某大

疑義照会の件など打ち合わせもあり、本郷の支援室へ参る。 H澤さんと談義。

某大

傍輩のS村先生がコラムを更新し拝読す。 もっとも言われ有り。S先生はホント、真摯に学科のことをお考えである。恐らく学科内で一番、思考されているような気が。 然而、小職としては、研究者である以上、自分が受けた学恩・学統の手法や思想は何かしら伝え…

上野の森

美術館で開催されている「世界を変えた書物」展を覧る。 眼福。そしてこうした叡智を大学として蒐集していることに頭が下がる。 書物を集積することにまったく意を払わない大学に所属する身としては羨ましい限り。 大学に対する根本的の不信感は図書館なり書…

某大

上洛2日目。午前より会議なり。 教務の件と、歴史遺産の次年度計画、午後からはFD研修の打ち合わせと、学科の打ち合わせ。存念を申す。 続けて教授会なり。卒業判定会議も行わる。教務部長として司会をし、主任として読み上げを行う。 会議は恒の如し。ホン…

『南部家文書』

「伝足利尊氏御教書」 (花押) 陸奥国探題職所被」仰下也、早速可為喜悦旨、」依 仰執達如件、 武蔵守 建武仁年五月二日 師直(花押) 南部遠江守殿 『南部家文書』で文書名は「伝南部遠江守宛足利尊氏教書」。

『南部家文書』

「北畠顕家御教書」 横溝孫六重頼申、糠部南門内横」溝六郎三郎入道跡中里村事、為伊達」彦五郎辞退地之由、載注文之間、先日」被宛行重頼之条、奉行人等忘却、」謬宛給彦三郎了云々、所申定不便歟、」仍於彦三郎者、被〔充〕行他所、如元所返」給重頼也、早…

雑感

某ルーチンワークについて、御方曰、ギャラは出ていないのかと云々。 この一事でも、すべてが情報共有なされていないことがよく分かった。

某大

早旦より上洛す。車中にて紙ベースの採点を終える。 システム改修の会議なり。当方の進捗については粗々言上す。 また学生委員会の件についても意見を具申す。 会議後、学部長と些か談義。子細不能記。 終わりて歴史遺産の打ち合わせが入る予定だったものの…

節供

珍重々々。抑も家人の誕生日なり。慶賀々々。

某大

早旦よりキャンパスに参る。博物館実習なり。 担当は巻子と掛軸の取り扱いなり。午前は20名、午後は18名なり。 4講時まで担当し、そのまま外部会場へ参る。江戸文化論のO石先生にご挨拶せんがためなり。 O石先生には、某原稿の件をお詫びし、スケジュールの…

某大

朝から卒業研究の面談指導なり。 昼後に、次年度の学舎についてU村先生とM田先生と打ち合わせ。6本ほど講座を設計すべし。 続いて夕方から芸術学科の講師会なり。I神さん、H企さん、T田さんS木さんなど。全体会のあとに、歴史遺産だけで些か談義。 そのまま…

某大

システム改修に関する打ち合わせを秉燭より行う。Skypeなり。 今月中に子細を決めるべし。要望は各学科より出そろう。

根岸

理髪。次回は秋卒業の前なり。

某大

コース会議がありキャンパスに参る。徃路も採点なり。 2科目を終える。 会議は恒の如し。台風の影響で、大阪からの職員などは昨日まで不参。次年度計画については、来週の学科会議にて定む旨、承る。 コース内については週明けの上洛の砌に子細を詰めるか。 …

大地震

伝聞、早旦に北海道にて大地震ありと云々。 実家は無事なれど停電と云々。恐るべし慎むべし。 あとは東海と関東のみか。

宗像市史

『宗像大社史』は落手ずみなれど、史料集は高額にて手が出せず。 市史の資料編が安価で出ていたので落手す。珍重々々。 これでふり返りつつ、史料捲り。

某大

キャンパスに参る。 新規開講科目の概要などを整え、事務局に送付す。 また明日の会議前に傍輩と粗々メッセージにて打ち合わせ。 週末の博物館課程の準備のため小道具を整える。 帰宅してから、採点の祭典。明暁に及ぶ。

台風

後聞、平成で最大で台風と云々。慎むべし恐るべし。

某大

台風の影響もあり道光庵にてタスク処理。

某大

出張の後始末などを行うためキャンパスに参る。

某大

O橋さんと別れたあと、福岡空港へ参り関東へ戻る。 帰宅してからは、出張中のメールの打ち返し。

某プロジェクト

S谷さんより科研の申請について連絡あり。 また博多駅のCafeにて九博のO橋さんと合流。近況の他、研究について些か清談す。

某大

九州出張2日目。始発で東郷に向かい、幾人かと合流。それからバスで神湊へ参り大島へ渡る。オプション参加は10名なり。 徃路は大荒れ。中津宮や安倍宗任の墓を覧てから追加合流、沖津宮の遙拝所に参る。 大島でランチを取ったあと、船で戻り辺津宮へ。今回の…