上洛2日目。恒例の寄り道をしてから出勤。 歴史遺産のカリキュラム改変についての談義なり。研究室にて主任とI神さんと会議す。 カリキュラムの変更点など承る。あとは学科にて承認を経てから執行部の承認が得られれば、改めて キックオフ。ずいぶんと変更点…

上洛。恒例の教授会なり。 まずは院の打ち合わせなり。領域名などが仮決定。来月、科目の詳細を詰めるべし。 続いて教授会なり。本学はサバチカル廃止なり。然れども教育のため海外研修制度を整えたので公募と云々。研究ではなく、外地で授業をせいという。 …

キャンパスに参る。週末の大学院のゼミ用に一休がいこつの準備。 併せて今週中に採点する分のレポートを受取る。まずは60本ほど也。 またM野くんに頼んでいた某コピーが到来。ありがたい。 帰宅してからは明日〆切のコラムを整えて送付。

執筆なり。粗々整えてK野くんに送付す。

帰宅してから2日間の溜まったタスク処理。

初めて新潟の県博に参る。 さすが小林先生のお膝元、縄文の展示が充実。謙信は上越だからなのか中世は少ない感。 とはいえ、宝翰集の翻刻はありがたい。出たばかりの三浦和田文書などを落手す。

朝にみっちと別れて、電車にて長岡へ移動。 まずは県立歴史博物館へ参る。 駅まで戻ってから、栄凉寺の河井継之助の墓所などを覧る。 帰路は新幹線の遅延のため東京駅でドタバタしたものの夕刻帰宅。 またゆっくり見て回りたい。

みっちの個展が新潟の柏崎であり。その搬入の手伝いのため同行す。 車で6時間許。会場の游文舎さんにて展示サポート。 秉燭に至り、山側に向かいO橋さん宅に参る。うまい山菜料理とお酒で一献沙汰あり。

今年辛酉革命否可被行何事哉事、遠温異域之先規、近訪本朝之故実、其説非一、此論多端者乎、（中略）改元事雖非大化之要道、被任毎度之先蹤歟、（後略）

私記年代記略之、 今案、自大宝元年迄今年惣二百七十年、昔大宝以徃有年号、曰大化、白雉、朱鳥、凡従大化至白雉合九載、其後斉明天智二帝、雖治天下専無年号、転更至天武治天歳号朱鳥、其後持統一帝無年号、亦天武御天歳号大宝、従此以来永以不絶也、

キャンパスに参りてタスク処理。