明日開講する科目についてキャンパスのスタッフに連絡し確認。 また委員会差配のタスクなどの処理を行う。

再校ゲラが到来す。16日までの返却と云々。 年度末は採点か校正しかしていない。

再校ゲラの〆切なり。 ルビなどを中心に確認す。深更に及ぶか。

報告書の作成が遅々として進まず。アウトラインは作成す。

午前よりキャンパスに参る。歴遺のコース会議なり。今回より年度末までHさんが不参。 然而、近日開講の科目や、次年度の科目について議す。会議後はO本さんより有若亡について談義あり。 秉燭に至り演習科目の議論に問答を加え深更に及ぶ。

次年度のシラバスを作成す。

キャンパスに参り、論研のレポート採点と、委員会などのタスク処理。

昨日に続いて新木場にて今度は研究報告なり。 それぞれについて問答を加える。 各々、報告の良し悪しの感想あり。

午後にT井さんよりゲラの件ついて連絡あり。而るに明日の午前までに返信せよと。雖然、スケジュール的に不可能な旨、返信す。

学部生から相談があり、新木場にて輪読会。ひさびさにサイコロを用う。政基なり。 了りて一献沙汰あり。深更に及ぶ。

一 北村源四郎宗満申状 右当国宇治茶苑内森并三筋苑等〈方境見本券〉事、帯買得相伝数通之證文、当知行無紛之処、今度山名殿御苑事、号御算合令混乱彼御苑、只今申上所々苑之儀、為善応庵摘取之条、一向無謂次第也、所詮、買得以来数年当知行上者、任私領證…

宇治堀家の報告書を書くため、アウトラインの思案なり。明暁に及ぶ。

早旦よりキャンパスに参る。学位審査なり。担当分は4名。主査はM先生と云々。 然而実施のO本さんのところへは詳細の連絡なしとヘルプあり。何故か開講のサポート。 審査は、恙なく終える。 途中、コースガイドの件でI神先生と協議して、Hさんに連絡。 シラバ…

修論の読み直し。深更に及ぶ。

再校ゲラが参る。10日までの確認と云々。次から次へと。

ゲラをpdfとして返送す。もう一度校正ありと云々。

週末の学位審査の準備などのためキャンパスに参る。

益田鈍翁が所持していた佐竹本三十六歌仙斎宮女御のコロタイプが日本書房さんにあり落手。 併せて今年の目録も頂戴す。珍重々々。

小論の校正ゲラの確認作業なり。

演習科目のコメントなどを行う。

学区の小学校の説明会あり。4月に向け参る。