前回の治療箇所の凍みが止まず。逆サイドの治療は次回以降と云々。

火・水とH野さんが学舎へご出講なので、ご挨拶兼、次年度の学舎の講座設計について相談のためキャンパスへ。 火曜は午後から編纂所へ参り宇治堀家の報告書用のネタ仕込み。それから来週の火曜が〆切。とりあえずは文書一覧の表からやるか。 土曜が芸学のFlyi…

講義2日目。今日はグループワークにて論文読み。 恙なく終了。授業後も次年度から演習に進む学生さんからの質疑に答える。 またアメリカにインターン中の卒業生より嬉しい連絡あり。慶賀々々。 帰宅してからは学科の卒業研究の精読。一巡し素点を付け畢る。…

今年度最後の集中講義あり。キャンパスへ参る。 受講生は18名。初日はサーベイについての説明。

明日の開講準備でキャンパスへ参る。 資料を印刷す。帰宅してからは噺の準備。

週末の集中講義の準備のためキャンパスへ参る。 図書が午後に到来し確認。また自前の図書も粗々スタッフに渡し置く。 帰宅してからは講義用の資料作成と、1科目分のレポートを採点。道標もupす。深更に及ぶ。 このところ、寝不足続きでさすがにしんどい。

他コースの卒論に向けた演習科目のレポート読み。通覧す。明日講評文を書くか。

権弁重尹□□□□□社神殿正面戸也、而社司申云、供神物之間太狭多煩、今度可懸格子・御簾、丈尺進之者、仰云、自神代所造神殿歟、而改戸懸御格子、極無便事也、神道事以左不改右、何况御殿乎、件御殿義通朝臣所修造也、更不可依社司申、如元可造由仰下了、 - 小…

（前略）当年先可被催造 内宮之所課之条不能左右、神道如砥、何况大神宮之諺、以右物不為左云々、蓋俗語歟、猶早可被先役夫工米者也、（後略）

地元におきっぱの史記列伝を読み返したく、御茶ノ水の古本屋さんで落手。 また丸善の本店にて、河鍋暁斎戯画集や、史学会のシンポの『摂関期の国家と社会』を購う。

打ち合わせのため、久方ぶりに馬場へ参る。 S川くんと、N鳥さん。N鳥さんとは初めてお会いす。 ランチからスタートし談義す。 粗々、趣旨などはご説明し、ご了承を得る。珍重々々。

ぼちぼち目が痒い。

明日の打ち合わせの為の準備。

単位修得試験の答案を受取りにキャンパスへ参る。 また学舎の件について些か打ち合わせ。 帰宅してからは、レポート読みと平行して単位修得試験の採点なり。まぁ試験の方は大目にみてあげたい。限度もあるけど。

院生の頃から愛用していたWatermanの万年筆が割れてしまい使用不可。可歎可悲。 また機会をみて相棒を探しにいこう。

春の学舎についてI崎さんと打ち合わせ。史料は後巻を使うことと相成る。 レポート読みの続き。また問題が発生して傍輩とやりとり。

新シリーズの『天皇の美術史』が刊行され、中世前期の巻を購う。

執筆陣が確定したので、O先生らにご報告。

本日印税分の現物として25部到来。これでこのミッションは終了。早速、史談とともに10部ほど諸方へ送付す。傍輩の机にも献ず。 拙いものながら、形になるのは、やはり嬉しい。

卒研のレポート読みと、歴遺の論研のレポート読み。 また、出張届けなどの手続きもありキャンパスへ参る。 卒業式は2泊か。 演習科目はまだ見守り中。 伝聞、京都にて修論の口頭試問あり。

マルシェ有り、午前より参る。

帰路にH企さんと清談。 愉しいひととき。

コース会議がありキャンパスへ参る。 秉燭に及ぶ。シラバスの校正はこれでほぼ終了か。 また、今月の学科の相談会についても相談す。

帰路にH企さんと清談。 愉しいひととき。

コース会議がありキャンパスへ参る。 秉燭に及ぶ。シラバスの校正はこれでほぼ終了か。 また、今月の学科の相談会についても相談す。併せて卒業式の前日・後日は歴史の業務が入る。 3日間の上洛なり。

一献沙汰あり。研究の相談など。

探していた『図説庚申塔』を落手。珍重々々。 また新刊で、『松陰の本棚』、『英語襲来と日本人』『漢文脈と近代日本』などを購う。

幾つかを送付。

午後にText科目のレポート〆切あり。然而、卒研の提出は95本なり。 所充を行い、案文を傍輩へ送付す。了承を受け、分担が決定す。 また、学舎の新サイトも公開。春期の講座についてI崎さんに連絡し相談。 帰宅してからはレポートの出力。印刷は明後日のコー…

未だ瘉えず。また睡眠不足からくる頭痛か、止まず。