2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧
佐々木玲仁さんの『結局、どうして面白いのか 「水曜どうでしょう」のしくみ』を読了。 落語のように、何度観ても笑えて、ほっと出来る理由の一端が理解出来た。 言葉化するのは野暮な気もしますが、「架空の、しかし共有された思い出話」というのは得心。
日本の古本屋で発注していた言継の一巻が到来。 とりあえずは端本で制覇を目指そう。
文庫へ参る。企画展「鎌倉密教−将軍護持の寺と僧−」を観る。 展示にあった「釼阿起請文案」って、原本は牛玉に書いてあったのかなぁ。 それと隣にあった釼阿置文にも罰文がある訳で、両方とも他人呪詛。様式的に事書で区別は出来るけど機能的には同じか。そ…
文庫へ行くついでに横須賀中央まで脚を延ばして『横須賀市史』通史編 古代・中世を購う。 豊臣期まで収められているので、中世の三浦氏の全貌が一冊にまとめられている良書。 また頁数も半端ない。自治体史じゃなきゃ、この値段は付けられないですわな。
本郷の大学堂さんにて『一遍聖絵』を2.5Kで発見。教材用に購入す。
本郷よりキャンパスへ移動。まずは「石はら」にてランチMTG。学科長・学部長と傍輩の4人。談義す。 続いて出版のS藤さんとY川先生とご挨拶兼打合わせ。新教材は出版を目指すと云々。
早旦より本郷へ参る。但し来週の停電対応のため、実質的には非番。 細かいタスクを処理して、一時退散。戻りて恒の如く勤務。 了りて総合図書館に参り文書確認と写真帳の確認。
来年度の手帳が発売と云々。恒の如くMOLESKINEのマンスリーを使う予定。 とはいえ、MOLESKINEもRHODIAも紙質はもっと良くならないものかしら。万年筆だと滲んだり裏移りするんだよね。便利だから使ってはいるけど。 さて。来年のスケジュールもサクサク確定…
午後からキャンパスへ参る。 学科会議。また、N藤先生来臨。週末の開講準備。課題などの確認などを行う。 続いて教材開発の目次を見立ててベンダーへ送付。見積もり依頼。 秉燭に渋谷へ移動し、國大でH部さんと来月開講科目の打合わせと、教材開発の打合わせ…
午後より神田へ参り編集会議。6時間。 疑義の確認及びポリシーを確定す。後、N井さん、T田さん、K塚さんと一献有り。
水曜と木曜の会議準備。 また、週末の開講科目の事前準備に関する調整など種々執行す。
明日の打合わせ前までの作業を行う。深更に及ぶ。
言祝ぎ申す。
本日は終日、卒論の面談あり。早旦よりキャンパスへ参る。 準備を整え会場のアジア会館へ移動。然而、傍輩遅参。 その後は、恙なく執行す。 皆さん、良き卒論が書けますように。
本日より開始す。
道光庵に引き籠もってやろうとしていたけど、大学の業務のため出来ず。 通勤途中にしこしこと。
本日・明日と、卒論演習の面談あり。 然而、傍輩に急病ありて不参と云々。対応を研究室に勘進す。 キャンパスへ参りて、面談対応す。 やろうとしていた仕事が潰れた。。。
通勤や打合わせの合間に校正作業。 とりあえず本文は終了。続いて表類のこと。
来期の科研申請について事務局より連絡あり。 学内の申請〆切は10月11日と云々。 松尾社に関する事で出してみようか。
3月までの入学説明会の所充。 続いて週末の卒論の面談準備をキャンパスにて行う。 また、来週開講分の科目(3本)について研究室のスタッフと打合わせ。
今年度刊行の史料編「古代・中世1」と、27年度刊行予定の通史編「中世」を発注す。
休み時間中に、書庫にて写真帳確認。また追加釈文のデータ化など。
勤務如例。 H立先生より『歴史のなかの大地動乱−奈良平安の地震と天皇』を拝受。
鎌遺研の23号到来す。絶対あったと思うのだけど(通巻の中でこの号だけ見あたらず)、必要にかられて昨日発注し本日到来。 内容を把握さえしていれば、この便利さは重宝できるわな。
秉燭より東京駅に参り、H企と講読。 永享九年正月条より六月条まで。謄写と刊本の差異が甚だしい。更には原本はどうなっているのか。来年あたりに調査したいなぁ。
早旦よりSkypeにて学科会議。教材の予算について。 取り急ぎ、週内にトピックを決めて、見積もり依頼。 また月末の出張前に、ランチMTGを設定す。 午後からはキャンパスに参りて、トピックのとりまとめ。
午後よりキャンパスへ参る。打合わせが2本。 A田先生とY先生と教材開発について打合わせ。 また、Y先生からは『東アジア古典漢詩の比較文学的研究』を拝受す。 帰路に丸善本店へ寄り、以下の本を購う。 『唐物と東アジア 舶載品をめぐる文化交流史』 『文化…
合間を見つけて再校作業。 途中までT田さんに送付す。
早旦よりキャンパスへ参る。本日、東北の文化論の最終日。 恙なく開講す。正午よりU先生とNHKのKさんと教材開発についてMTG。 秉燭にN藤先生と来期の開講スケジュールについて確認。
鎌遺の確認作業など。再校を黙々。