2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

某所

週明けのミーティング用のミーティング。 また、システム移行の説明会などなど。

蕎麦粥

給料日までジリ貧。よって蕎麦粥を食す。 蕎麦実を一合炒ってから四合分の水を足して煮る。味付けは鰹出汁と醤油。旨し。 次は味噌も試してみよう。

集録校正

二校の校正作業をすべく学研に参る。二校も赤だらけ…。 どうにか終えて編集担当に渡了。内容が内容だけに三校まで確認出来ることに相成る。ありがたし。

某所

mail廻りの対応。今週・来週はポスティングシステム移行が業務の中心になる予定。

神保町

故実叢書 大内裏図考証 第三 新田町史 第四巻 特集編 新田荘と新田氏某所へ向かう前に一寸巡回。慶文堂と小宮山で入手。これで内裏図考証は前々から欲しかったけど高くて手が出せず。三巻から入手したことで、端本で集めることが決定。

編集打ち合わせ

神田のY書店にて。年始のご挨拶旁々、出版の打ち合わせ。 年度内に入稿して、来年度は校正か。 とりあえず追加分担を二月から着手する予定。その他、お願いしていた東山御文庫の地下文書を受領。多謝。

上洛

日帰り+車で強行軍。 松尾社・南禅寺・下鴨社を廻る。松尾社ではご挨拶。種々見学す。 松尾社は社殿が応永四年の建造と云々。また、亀の牛玉を刷ってたようで。版木はないものかしら。今回の縁で文書閲覧させて貰えれば嬉しいなぁ。

集録

二校を受取る。 伝聞。明日修論の提出期限と云々。

某所

フルタイムの週の最終日。 今週は秉燭に向かって忙しくなることが多々。しかし今日は朝から千客万来。 そして来週はミーティングの嵐になることが確定。どうして偏るかなぁ。

「古先和尚行状」(『続群書類従』9下 巻第236)

師諱印元、宇古先、姓藤原、関西薩州人也、始六歳、不混群児遊戯之中、辞親航海、遙抵東関相州円覚桃渓悟禅師室、薙染奉侍其左右、既逮六年矣、嘉元三年師十二歳、桃渓示寂、悟廼建長開山蘭渓禅師 高弟也、曾在鄮峯頑極和尚會裡掌蔵鑰、飽参碩徳也、師到文保…

鳴動

伝聞、福浦にて爆発事故ありと云々。

某所

国際MのHさん来所。年始の御挨拶。 種々作業をしつつ書類整理。けっこーな数の書類をシュレッダー。まるでリストラされる人みたいに黙々と作業。

「木造顕俊書状」(『広島大学所蔵猪隈文書』堂上文書 其一 4号)

御上洛之後何事御渡候乎、 抑度々雖進愚状候、一切不預御返事候間、真実失本望候、兼又衣を被借召候し、必々可給候、それの御衣ハすへてきる事も候ハす候、諸事御下之時可申承候、恐々謹言、 十二月廿七日 顕俊 (切封ウハ書)「越後寺主御房 顕俊」

「三条為顕書状」(『広島大学所蔵猪隈文書』堂上文書 其一 3号)

足下よりむしやの事をおほせ候、そのくそくにいり候へく候、うすく候はんきぬの、ふしなくいろしろく候はん、四しやくいり候へく候、又かうやのもんこまかに候はんきれ一しやく、又あをはなのよく候はん一まい、御こしたのみ候、あなかしく、 二月二日 為顕 -…

「日野理寂〈資名〉奉書写」(『広島大学所蔵猪隈文書』蓮華王院文書3号)

(包紙)「蓮華王院之事 日野大納言殿御奉書」 (端裏書)「三十三間建武奉書」 (端書)「日野大納言入道奉書〈十川郷事〉 蓮華王院領讃岐国十川郷雑掌申、公文又四郎入道以下輩、所務濫妨事、国俊奉書〈副愛源法印状申状具書〉也(如)此、子細見状候歟、…

某所

昨日と同じく代替出勤。 八木書店の方々とご挨拶。Oさんを紹介す。

捜し物

『金沢文庫古文書』七輯って見つからないですなぁ。。。

某所

今週はフルタイム。業務は如恒。

某所

仕事始め。勤務如恒。 図書室の利用再開は8日からと云々。その準備など。

上洛計画

今年は何度か上洛することになりそう。最低でも3度は行くことになるか。 まず来週末日帰りで上洛予定。その打ち合わせ。

初詣

相模国二宮川匂社に参詣す。

『懐風藻』右大臣正二位長屋王 元日宴応詔 一首

年光泛仙籞 日色照上春 玄圃梅已放 紫庭桃欲新 柳糸入歌曲 蘭香染舞巾 於焉三元節 共悦望雲仁