2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

科研勉強会

某所勤仕のため不参。 文書見たかったなぁ。

某所

如例。ここ数日間、パーツばかり見ている気がする。

『吾妻鏡』宝治元年六月五日条

(前略) 申刻、被実検死骸之後、被進飛脚於京都、遣御消息二通於六波羅相州、一通奏聞、一通為令下知近国守護地頭等也、又事書一紙同所被相副也、左親衛於御所休幕被申沙汰、其状云、 若狭前司泰村、能登前司光村以下舎弟一家之輩、今日巳剋、已射出箭之間…

『九条満家公引付』永享三年五月八日

竹生島上衛坊、今月十三日依夢想進上之由、以状送給、号神体俵上ニクチナハ二スチ〈一ハ白、一ハ黒〉、并弁才天牛玉一枚送給、先令祝着、六月廿日、 - 現在の牛玉も弁才天なんですかね。

某所

如例。今週はフルタイム。 風邪っぽいので早く帰宅しようと思っていたけど、気づけば20時。

「式部大輔茂範挙状」(○鎌遺15465 『兼仲卿記弘安九年春巻裏文書』)

当省丞闕、以橘業基・藤原重能等可被任之由、雖令挙申候、除書之次、不被補候、下名可有加任候哉、可然之様、可令申沙汰給候、恐々謹言、 三月七日 式部大輔茂範 謹上 蔵人少輔殿

自治体史の目録

http://www40.atwiki.jp/medievalkenshi/を昨晩公開。 昨日、資料集をお買い上げになった方に県史の目録のペーパーをお配りしたら、好評だったと云々。なので、需要はありそう。 最終的には市史・村史レベルまで構築出来れば良いけど、とりあえずは県史レベ…

人形町→本郷→人形町→本郷

朝に某大で開講準備をして某所へ。勤務は如例。 秉燭に講義の後片付けのため人形町へ向かい、再び某所へ戻る。

打ち上げ

新旧あわせて11種類を販売したと云々。 仕事後に人形町より合流。

奨学金

返還猶予申請を投函。 さすがに地方税を免除されている所得しかないので、いますぐの返還開始はキツイ。

某大

開講準備。 その後はサイバーキャンパスを彷徨く。

某大

今日から3日間、文化財の講義と云々。 準備と後片付けの為に、朝夕出勤。合間に講師室で別の仕事をしようかと思ったけど、PCが不調。やむを得ず一旦帰宅す。1日の勤務が1時間しかなく、通勤時間が6時間というのは、やるせないなぁ。 明日は恐らく午前だけ出…

どうでしょう

MXでヨーロッパ20ヶ国完全制覇編了。 来週からはクラシックの1話から放映と云々。珍重々々。

『康富記』嘉吉二年十月九日条

[告文書様口伝之事] 自殿下、多武峰御告文清書事被仰下之間、書様并文字之分量等、委可口伝之由令申之、委細以拾遺被示之、又侍従存知之分被授之、御位署不可書切也、又不吉之字ハ墨を薄く細く可書也、吉字ハ墨黒に可書之、仮令不吉字者、禍難、灰燼、死、兵…

印刷

無料配布なペーパー作り。 B5で8ページ。何部刷るべか。

某所

部屋に誰もいなくなるので午後からサービス出勤。某科研の作業も平行で。 合間に図書館で県史調べの追加。 出勤途中、乗り換えで東京駅を通ったら、いつもと違う客層で混雑。こういうのを見るとお盆だと実感する。

脱皮

東海道で焼けた顔が、パリッパリ。剥け始め。一皮むけていい男にならんものかなぁ。

自治体史調べ

都道府県レベルの自治体史を調べたくて都中へ。缶詰。 久方ぶりに来たけど、相も変わらず使いづらい。揃ってるのは良いんだけどねぇ、開架で。また、『茨城県史料』や『信濃史料』を県史とセットにして開架してないのは残念な限り。 とりあえず京以東を調べ…

再校

返送。次は木曜までに返送するレポート評価。 あとは、火・水で等閑通信を書きたい。

某所

従朝驟雨。 勤務は如例。

東海道

御供で平塚から国府津まで。36,074歩。 曇りだからいいかと思って、帽子を持参しなかったらピーカン晴。失策だったぁ。 道中では相模国総社六所神社や虎午前の供養塔とかを見学。

『山科言成卿記』天保十一年十二月廿二日条

例剋退出、家公被仰聞内、今度太上天皇被奉諡号度叡念、就右之儀見任公卿参議已上被尋仰所存云々、昨夜家公雖被召御不参、然而寅刻比新源大納言基豊被来当家、家公雖御所労中、於御軽病ハ被扶被申御面会度、尤勅聞之儀之旨被卜定、御狩衣令著給令謁給云々、…

『十輪院内府記』文明十七年四月十七日条

十七日、楽林来謝、新宰相前夜拜賀遣小雑色事等也、又五郎男向久我野間留守、逢白波、家中并隣家輩所犯歟、可書起請之由下知、然而有子細略之、不能記、

脱稿

一週間遅れで依頼原稿を仕上げて送信。今月のノルマはあと論文一本と語句用例40個か。と思って帰宅したら某会の再校到来。来週も暇にはならんなぁ。

某所

如例。

『十輪院内府記』文明十五年三月廿五日条

廿五日、御月次御連歌也、余早参、御会遅々、仍鬼間一枕、老気催春睡之故也、酉刻許事終、仍召寄輿退朝、夜焼亡、真光院遁災、 - 同年四月二日条には、「宿鬼間、蚊帳持参、密々事也」とあり、随分とぞんざいな扱いを受けているような>鬼間 鎌倉期には鬼間…

『十輪院内府記』文明十四年正月一日条

一日、万福之朔、千祥之春也、瑞雪満庭、歓風招戸、仍敷新席於客亭、拝天地以下、辰刻許也、次先服三歳之古茶、斟一盞之柏葉、次依旬供聖天也、午許朝飯、三献了試新筆、読古書、是恒例也、(下略) - 三年の古茶を元旦に飲むんですか。 何か有職があるのか…

『十輪院内府記』文明十二年八月廿一日条

廿一日、天晴、依西園寺前内府申沙汰、又御連歌有之、禅閤不参、其外関白以下如先日、但前右府并飛鳥井中納言両人参加、条々如先日、役送等又同前、元長始終不勤大臣以下、俊量朝臣大臣許也、資氏朝臣及大納言也、此御事頗不審事也、故俊秀卿・故建聖院内府…

某所

如例。

拝受

藤原さんから抜刷と、黒田先生の退官記念本を拝受。