学生委員の引継条々を作成。

打ち合わせ。今後の日程を決める。あと、朔日の会議に名代として出席することが決定。。。

富山大学の富田先生が、國學院へ研修旅行でお越しになり久我家文書を閲覧されるとのこと。師匠と図書館のご厚意で大学院生も閲覧出来ることに。感謝。 そこで師匠からご紹介いただき富田先生にご挨拶。名刺を頂く。 そして、問題の一号文書も出していただい…

伝聞、慶賀の事あり。珍重々々。

山本博文『お殿樣たちの出世 江戸幕府老中への道』新潮選書 2007年 平川克美『株式会社という病』NTT出版 2007年 両書を読了。二冊とも、史料を捲る相間や、電車で読む用に購入したもの。次は何を読もうか。

なかなかに老朽化しているとのこと。砦は得宗さんのご尽力で保たれている個人サーバ群なので、色々とお願いするのも悪いし、サイトをIPSの方へ移動すべきか思案中。 ただ、アドレスを変えるのは、登録している検索サイトに連絡したり、メールをしたりと手間…

別段見られて困ることを書いている訳ではないのですが、ロボットによって曝されたりするのはやだなぁと思ったり。 とりあえず公開はしつつ検索されてもヒットしない。というのが理想型。 なので、ヘッダにロボット検索されないように設定はしているのですが…

学問なのかどうなのか。単なる道楽かも知れないけど。 探し求めていた、花園院の宸翰集を古本で発見！！ 誡太子書・学道之御記・御処分状の巻子本。巻首に印消し痕があるとのことで、一巻5000円でした。 こうした一期一会の機会は逃さずゲット。珍重々々。 …

とある史料で見つけた「白堂」という単語。 大漢和や日国にも載っておらず、意味が分からなかったので、調べてみることに。 まず平遺と鎌遺のデータベースで検索したところ、平遺では16件、鎌遺では1件ヒット。平遺では、太政官牒と僧綱牒、造東大寺司牒のみ…