某大

キャンパスに参る。明日からの出張準備や、先日の出張の後始末。あとは、次年度計画のアレコレを対応す。

また、N島先生と次年度の学舎について談義。

秉燭前に職場を出て藤沢へ参る。大学院の修了生、学部の卒業生らと一献。但し、バイクのため、小職のみ飲まず。

某大

大学院の次年度計画について学科長と打ち合わせ。

コマ配分について談ず。1人特任で雇うものの、小職の担当する科目については採点や運営にタッチなし。また、H企さんはブランクを空けないといけないので依頼は出来ず。

人材不足が否めない。悩ましい。。

深更に至るも作業。然而、減らないタスク。こんな詰んでいる状態で下の子発熱。

あぁよくある。こういうのって。

 

茶道サロン

先日、お世話になった茶人の友人から、サロン立ち上げに際して協力の連絡をいただく。恐らくは噺をせよ、ということなんだろうなぁ。

日本橋らしいので、縁が出来るのはありがたいけど、時間があるものか。

ともあれ、日程の調整さえつけば参加しますと返信す。

こうやって渡世の義理で仕事は雪だるまに増えていく。

有田

九州出張最終日なり。

ふらっと町歩きでもしようかと思ったところ、幹事連より有田へのお誘いあり。同乗させてもらって有田へ参る。

目当ての授業でも取り上げられたプロジェクトの店を覧、陶山神社へ参詣す。当初の目的を果たす。

そして午後過ぎに佐賀へ戻る。佐賀空港へ移動する前、島義勇の本を落手。

島は札幌開拓の父なり。

今回の出張は、3日前に予定を大きく変更したものの、幹事連の御陰で恙なく開催さるる。幹事の差配は大切。また来年は宇佐八幡か。年度明けに長崎あたりに出張をして相談をしよう。

羽田へ戻り、帰宅してからメールの打ち返し。

 

FlyingCafe

ぐるっと遺蹟近くを廻ってから集合場所へ。午前はオプションの遺蹟見学。

ここで15名許の参加。吉野ヶ里は初見なり。考古マニアの学生さんがいたのでほぼお任せ。

続いて佐賀に移動す。佐世保線が本日より開通したので、本来の目的地である有田にいく可能性を考えたものの全員と連絡が付くわけではないので諦め。

佐賀城の県立博物館に参る。佐賀城は師匠と古文書学会で熊本にいったおり龍造寺の史料を閲覧した以来か。

午後からは25名許の参加なり。初参加は3名ほど。県立博物館をみたあとは、隣の城の博物館をみる。幾つか仕事で使えそうな図録をピックアップ。

それから駅に戻る途中は、佐賀の水の郷について話をす。

秉燭に至り懇親会あり。卒業研究の相談などもあり。続く二次会も平穏無事。

然而、歴史遺産に再入学した学生さんから、関西での歴史遺産の学生さんの私評を聞く。

更に三次会に連れられ、当節、世間を賑わしている本学の話について熟々承る。ひたすら、めんどくさい。学生さん、卒業生さんの思いは分かるけど、抑も教員とは、個人商店で、大学は廉売のようなもの。あくまで自分の成果物を売ることを考えるので、さほど帰属心は持たない。なのでなかなか、かみ合わないよね。